パッケージの色
こんばんは!
色彩心理セラピスト、カラーアナリストで転勤族のむらたふみこです(๑˃̵ᴗ˂̵)
明日はNPO色ヒトこころのカラーアートセラピーワークショップです!
おかげ様で、定員を超えるお申し込みをいただいてます(*´∇`*)
そのワークショップの打ち合わせのとき、メンバーが持ってきてくれたオヤツはホワイトチョコとブラックチョコ。
ホワイトチョコがいいー!と言ったメンバーが手に取ったのは…ブラックチョコの方。
しばし、どちらがホワイトチョコ?ブラックチョコ?と混乱がおこりました。
そのパッケージは…
ホワイトチョコが食べたい時、どちらを手にしますか??
中身は…
パッケージデザインはその商品の第一印象や、味を予想させます。
ホワイトチョコ=白
という感覚が身についている私たちは、ピンクのパッケージに書いてあるWhiteの文字を見ることなく白いパッケージを手に取りました。
開けたら、ブラックチョコ!
だから、混乱が(;´д`)
こちらは二つの味が一箱に入っている物ですが、一つの味しか入ってない物だときっとホワイトチョコと信じてブラックチョコの方を買ってしまうと思います。
五感の中で視覚からの情報は一番多いと言われています。
だからこそ、イメージやメッセージ性をもつパッケージに色を拘ることは大切なことなんです。
こちらのチョコ、ベリーの酸味がちょっと大人味で大変美味しいかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
名刺やショップカード、看板など色のメッセージをしてみませんか?
色に関してのお問い合わせは
05052735770
colortoiro@gmail.com