新宿駅の案内板
toiroの村田です(^ ^)
ご訪問ありがとうございますm(_ _)m
少し前のニュース。
新宿駅の駅内案内板が統一化されるという話。
上京したての頃、先輩から駅内では上をみよ!
と教えられました。上を見上げたら乗りたい電車なりわかるから。
ですが、その案内板が意味不明だと困りもの。
人は色や形でだいたいの情報を把握して判断してるのではないでしょうか。
私のイメージでは、ミドリに白抜きはJR、アオ文字は京王線などと感じてたのを思い出します。
そんな感じで、案内板を見ながらすすんで行くと同じ線なのに読み方がちがったり、色がちがったりしたら、自分がどこへ向かってたのか迷いますよね〜(^_^;)
色のはたらきの中には区別をすることや象徴を表すことがあります。例えば蛇口の区別でお湯がアカマークで記されているように…
新宿駅はこの色の働きを無視したもので、ダンジョンと呼ばれるくらいわかりにくいものになったのでしょうね〜
各鉄道会社がそれぞれに動いた結果なのかもしれません。
見知らぬ土地に住む経験を持つものとして、言葉も不自由、土地勘もない人にとっては感覚でわかる案内ってとてもありがたいことです。
オリンピックに向かって、多くの方が海外から来られることが予想されます。
迷子の大人たちが増えないよう、色の効果でスムーズに移動できる駅に生まれ変わることを期待したいです( ´ ▽ ` )ノ