パーソナルカラーver3.0
新しい光と色のパーソナルカラーver3.0はじまりました!
1回目はヒカリの話し。
従来のパーソナルカラー診断の条件として、
正午を挟み前後2時間、雲ひとつない晴天の日の、北窓から入る間接光の下で行う。
がありますが、自然光だと周りの環境や天気により光の強さや反射など影響されます。
例えば、条件にぴったり!の日に診断していて急に雲がでてきたら?
窓のすぐ前に建物があったら?
それは、色の見え方が違ったり影ができたりとその時々で診断の揺らぎがでてしまう可能性が高いということなんです。
診断した時間や場所により診断結果が変わるということにつながります。
私が学んでいるイルドクルールでは、標準光のアシストライトを利用して診断をしています。
アシストライトはパーソナルカラー診断専用標準光のライトとして、特許庁実用新案登録しているライトです。色を正確に見るのに適していると言われる光の条件を安定的に満たしております。
このアシストライトを正しく用いて診断することで、天気時間周りの環境などに影響を受けることなく、揺らぎのない一定で最適条件のヒカリの環境下での診断ができます。
それだけ正確なジャッジが行えるということになります。
この光と色の関係について詳しくマニアックに学びました。
光がないと色は見えません。
色の見え方は光に左右されます。
色を扱う者として、光の取り扱いは重要視するべきところなんだ、と実感しました。
パーソナルカラーリストとして揺らぎのない正確な診断をすること、当たり前のことですがそれをするために、日々学んでます( ´ ▽ ` )ノ